亜希子のインスタグラム(akiko_ohki) - 3月22日 09時47分
「腹立たしい」という感情について考える。
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フリーランスは不安定だし、先の見えない不安もあるけれど、近頃は、お付き合いしたい人とだけ仕事で付き合えているので、ストレスがグッと減った。
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そこで、かなり様々なことから解放されている自分もいて、ほとんどストレスなく生活が出来ている。ありがたい。
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また、例えばストレスがあったとしても、それは、より良い創作物を書くためのストレスだったりするから、全然我慢できるし、今はなんとも思わない。
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すると、どういうことが起きるかというと、会社員時代は平気で我慢していた小さなイラつきや、先方のミスや、なんとも思わなかった些細なことに、すごくイラっとし始める。
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それに気づいた私は、「我慢への耐久性が無くなってるな」と焦ったし、「こんなこと昔は我慢できたことじゃん。私は謙虚さが無くなってるよ」と思った。
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仕事は我慢料なんだから、これくらい我慢しなくてどうするの?とも思った。
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でも、やはりよくよく考えてみると、小さなことでも嫌なものはマジで嫌で、その「嫌だ」という感性に鈍くなっていた当時の頃のほうが、心が不健康だったことを思い出した。
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他人には謙虚にしなければいけないと思うし、これからも自分が間違えた時には人から指摘されることもあるだろう。
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でも私は、些細なことでも、「自分のイラつきセンサー」を大切にして、我慢せずに生きていきたいと思った。
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じゃないと、感性が死ぬ。
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2019/3/22
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