渡辺由布子のインスタグラム(watanabe_yuko) - 2月12日 21時51分
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アメリカに来ると、世界の広さや多様性を目の当たりにし、自分の未熟さや不甲斐なさを痛感するシーンに度々遭遇する。
日本で当たり前だと思い込んでいたことはほぼ通用しないし、表現したいことの半分くらいしか伝えられなくて悔しい思いをすることも多々。
日本で生まれ育った私は特に、肩書き偏重主義がベースにあり、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションや表現力に乏しい。
目に見える肩書きは人を判断する上で安心材料になるかもしれないけれど、一歩外の国に出てしまえば、〇〇大学出身、◯◯企業勤務と言ったところで、日本に精通しない殆どの外国人にとっては何の頼りにもならない。「で、何?あなたは何ができるの?どんな人なの?」という調子で、風当たりは冷たい。
だからこうして偶に厳しい環境に身を置くことで、過信していたり、楽な方向へ行きがちな己を律することができる。
と同時に、人種、宗教、思想、生まれも育ちも、とにかくみんな違いすぎて、今まで抱えていたはずの悩みはどうでもよくなる。
それが#アメリカ なんだよね。
#ここが私のアナザースカイ
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2019/2/12