原田麻子のインスタグラム(achakoko) - 1月20日 23時56分

新潟・燕三条から車で運んでくださった、サカタ製作所さんの世界で一台しかないかき氷機。
しかも実践編は初。

お客様の注目の的でした笑

このLED、ソフト、ハード、ランダムなど点滅したりゆっくり消えたり自在に変換できる仕組み(削るのに意味はない)

氷を抑えるためのもボタンでUFOキャッチャーみたいにゆっくり落とす(遅い。遅すぎる！笑)

内側にもLEDライト。(手元がやけにまぶしい。意味はない)

刃は出てるのに氷は出てこない"ゼロ圧力"の不思議！(でも削れないから意味はない)

しかもこれらを遠隔操作できるリモコンを完備！
(つまりアルバイトが削っているキッチンのかき氷機をフロアに出ている店長が急にリモコンで操作してノールックで削らせることができる！意味のなさ！笑)

もう完全にいい意味でクレイジー✨最高！
儲けや量産を考えたらまずやらない。
やらないけど、夢がある。
夢あるものづくりって、
ある意味クレイジーじゃなきゃできない。
から、すごい！ (誤解のないように書いておきますがサカタ製作所さんは刃物の街、燕三条で歴史ある大きな会社で、あらゆる刃を扱っています。このかき氷機は、機械そのものをたくさん作ろう、ではなく、刃物の技術を知ってもらうためのツールとしてのかき氷機であって、あくまで主役はこの刃にあります)

いつのまにか同じLEDライトの線でお店の階段を装飾までしてくださってました笑笑

去年の新潟・大地の芸術祭がきっかけで、素敵な人、ものづくりに出会えたことは本当にご縁だなぁと思います。

ありがとうございました！！

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