アンアンのインスタグラム(anan_mag) - 10月24日 23時11分

発売中のanan2124号は、人気連載「ドンヘとウニョクのTOKYO散歩。」掲載号です。多くの方に愛していただいた連載も、ついに最終回。昔懐かしい東京の景色が残る「谷根千」エリアを訪れました。

今回は初めて、歩くだけでなくレンタサイクルを利用してみました。でも、既に全国ツアーが始まっていたタイミングでもあり、万が一怪我でもしたら大変と思い「撮影では実際に乗らなくても、ひいて歩いていただければ大丈……ああっ！ ウニョクさん！」。…説明が終わらないうちに、いたずらっぽくフフッと笑ってサーーッと自転車をこぎ出し、あっという間に遠くの角を曲がって姿が見えなくなってしまったウニョクさん。走って追いかけるも全く追いつけず、「ああ…行ってしまわれた…」と立ち尽くすananスタッフ。まるで“やんちゃな若様とその執事”の気分でした（笑）。そして「はっ！ もしや！」と振り返ると、案の定そこには、既に笑顔で自転車を乗り回しているドンヘさんが。やんちゃな若様2人…。でもおかげで、「自転車に乗るD&E」という貴重なカットを撮り下ろすことができたのでした。まさに嬉しい誤算（ウニョクさんも、すぐ戻ってきてくれました）。抜群に運動神経のいいお2人ですし、というか、自転車で怪我するなんて今思うと心配しすぎでしたね。

自転車をお借りした『Tokyobike Rentals Yanaka』では、撮影中ちょっとしたハプニング（？）が。コーヒー大好きなドンヘさん、特別に店内にあるコーヒーカウンターの中に入れてもらい、コーヒーメーカーを操作させていただくなど楽しんでいらっしゃいました。すると、その時偶然入っていらしたお客様がドンヘさんをショップスタッフさんと間違え、真っすぐドンヘさんのほうに近づき何かオーダーするという事態発生！ しかもドンヘさん、「あ、違います！」というリアクションではなく、なぜか「いらっしゃいませ！ 何でしょう！」みたいな表情（＝目をキラキラ✨させたとっても明るい笑顔）でその方を見つめているのでどうなることかと思ったのですが、瞬時にスタッフの方が対応してくださり一件落着。よかったです。

インタビューは、誌面でもご紹介している『谷中ビアホール』のテラス席（写真）にて。連載を振り返ってのお２人の感想も伺ったので、ぜひ本誌でご覧くださいね。
さて、今回はこれに続き、シリーズ第2弾（⁉）「ドンヘ＆ウニョクを探せ！」写真もアップします。ぜひ最後までお楽しみください！

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