鈴木六夏のインスタグラム(rikuka.62) - 10月14日 20時59分

VERY 11月号。
丁度１年前、長女を出産した時。
神様のようにも思えた赤ちゃんとの生活はとても静かで、時が止まったような毎日でした。

ですが同時に、
２０代でエネルギーに満ちていた長男の時のそれとは全く違い身体は重く、心も外に向かない。
大好きなはずの「おしゃれをする」と言う事にも
なんだか気持ちが向かなくなっていました。
「服なんて、なんでもいいか」

しかしその” なんでもいい” 格好に
抱っこ紐をつけて出かけたある日
ふとガラスに映った自分が疲れて見え..
なんだか..ひどく気持ちが沈んだのでした。
確かに、
お洒落はなくても生きていけるし
優先すべき事は他にたくさんある。

けれど私にとっては
自身を少し好きになれ、
慌ただしい毎日をより楽しく乗り切るために
大切なものなのだなぁと「服の力」を
再確認したのでした。
＊
「どうせ大変なら好きな自分で大変でいたい！」
自分以外を優先する日々は、
行く場所やできるお洒落に制限もあるけれど、
その中で私がしているちょっとの工夫を載せました。

また、
コロコロと移り変わるトレンドに振り回されすぎず、
限られたクローゼットで自分なりのコーディネートを作ることも大切に、ほぼ全てを私物で撮影しています。

もし今少しお洒落に疲れてしまっている方がいたら。
もし少しのエネルギーになれたら幸いです(*^^*)
#対談ページには大草直子さんにもご参加頂きました♡ @大草直子
#ライターさんはなべこ♡ @madoka_na
#キューピーもいます♡

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