軍地彩弓のインスタグラム(sayumi7) - 7月22日 15時16分
私の元アシスタントだった理永が赤ちゃんを産んで、改めてママと子育て環境を考え考えて、新しい取り組みを始めようとしています。
色んな意見もあると思いますが、
「全てのお母さんがハッピーになれる」そんな環境を作れたらと思います。私もそんな理永を応援していきます。よろしくお願いします!? #Repost @riehayashi with @get_repost
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【お母さんのための新しい環境づくり、はじめます。】
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「働くお母さんは、もっとハッピーになっていい!」
2018年7月号『VERY』の大特集。
表紙の下部に大きな文字で書かれたこの言葉に惹かれて、すぐに手に取り、レジに持っていったわけだけれど。
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それは、私が文未乃を生んでから強く感じていることでもあったし、周りで同じく子育てをしている友達が心の底で思っていることでもあったし、いま日本で「母親」をやっている多くの人たちの、本当の気持ちを代弁している言葉でした。
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働くお母さんだけじゃない。
「すべてのお母さんは、もっとハッピーになっていい!」
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批判や否定を覚悟で言います。
私が東京で子育てする上で、「保活する」道を選ばないと決めたのは、そこにまつわることが、すべてネガティブに感じられたから。
いわば、自分や家族の“不幸”や“大変”を点数に変えて、膨大な時間と労力を費やし、入れた/入れないによって、お母さん(もしくはお父さん)のその後数年間の生活が大きく左右され、「入れなかった」人は、会ったこともない「入れた」人を恨むことになる。
子どもを生んで育てることって、子どもを生んだ後に仕事や自分の好きなことをするって、そんなに大変で難しくて、ネガティブなことでしょうか?
(もちろん、“保育園”自体がネガティブだというわけではなくって。)
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子どもは可愛い。一緒にいたい。
でも、仕事もしたい。好きなこともしたい。
これは、どっちも私自身の本当の気持ちです。
でも、現状では、少なくとも私には、それを叶える環境や方法がありません。
(私の実家も主人の実家も遠いし、ベビーシッターを週に何回もお願いできるような経済状況でもないし。)
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だから。
自分でその「新しい環境」をつくることにしました。
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「みんなでみんなの子どもを育て」ながら、
お母さんたちが自分の好きなことや、やりたいことができる環境。
もっと気楽に“働く”や“休む”を実現できる環境。
子どもたちもお母さんたちも、楽しく毎日を過ごせる仕組み。
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現状では、実際に「物理的な空間」をつくるとともに、その仕組みや環境をシステム化して、全国のお母さんたちのもとへ輸出できるように整えていきたいと考えています。具体的なことはある程度固まっていますが、現在模索中。
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何だか壮大で大変そうなことを思いついてしまったな、と私自身思っていますが(笑)
だからこそ、みなさまの協力が必要です。私1人じゃ何もできません。
もし少しでも興味がある方がいたらどなたでも!ご連絡ください。
どのような形でどのようなことをお願いできるかは、相談させてください。
ただし最初は手弁当なので…。ご容赦ください(泣)
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子育てにまつわるすべてのことが、ポジティブに循環する社会になりますように。
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理永
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2018/7/22