足立康史のインスタグラム(adachiyasushi) - 7月3日 20時29分

友人たちから、また何かやったんか？と言われそうですが、今夕の報道は、２月５日の衆院予算委での発言とそれへの懲罰動議について。５ヶ月を経た本日７月３日午前１１時、ようやく衆院議院運営委理事会において弁明の機会をいただきましたので、ブログ https://t.co/xpy2zicnVD に展開した内容を読み上げる形で私の考えを申し述べました。

古屋圭司委員長からは、“矜持”をもって議会活動に取り組むように、とのご指導を賜りましたので、肝に銘じて頑張って参りたいと決意を新たにした次第です。

それにしても、マスコミ報道は杜撰。

ＴＢＳのＮスタ https://t.co/CwvHm97dos は「お騒がせ議員、６回目の懲罰動議」と見出しを打ち、まるで再び懲罰動議がでたかのように報道、印象操作も甚だしいです。

朝日新聞も同じ。「懲罰動議は６回目」 と強調し、予算委員長に陳謝した、と誤報を繰り返す。https://t.co/cIsSTlpK8V

結局、野党５党は、こうしたマスコミの低レベルの報道姿勢を利用して、プラカード戦術とか懲罰動議とか無意味だけど有効な猿芝居に注力しているのかもしれません。

なお、私が一番、強調したかった国会改革の必要性を紹介くださったのが日経。

維新・足立氏を注意　衆院議運委員長：日本経済新聞
https://t.co/GrIicAzKxy
足立氏は「謝罪の用意がある」としつつ、懲罰基準の整理が優先だと主張。他の野党の議事妨害に触れ「ダブルスタンダード」と指摘…

つまり、暴行傷害や委員長の議事妨害を繰り返してきた一部野党議員が、秩序や品位を理由に私の言論を制限するのは、明らかに均衡を欠いている。議院の秩序や品位の保持が大切であること自体に異論はありませんが、そのためには規範、つまり一定のルールが必要ということです。

党への言及は時事が、野党の横暴は産経が紹介くださいました。

維新・足立氏に厳重注意＝衆院議運委員長https://t.co/VltnziPBg6
足立氏「肝に銘じて国会活動に励みたい」と述べたが、謝罪はしなかった。動議の扱いは古屋委員長預かり…足立氏は国会内で記者団に「党に迷惑を掛けていることは深く反省する」と述べる一方、予算委発言は「内容は曲げるつもりはない」
維新・足立康史衆院議員への懲罰動議　議運委院長に対応一任 https://t.co/PFAiPCYm3p
足立氏は記者団に「一部野党は物理的に委員長の議事を妨害することがある。そういうことをしてきた方々が、私の言論に懲罰動議を出すのはダブルスタンダードではないか」

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