行正り香のインスタグラム(rikayukimasa) - 4月16日 15時02分
小さなお子さまがいらっしゃるお母さま方から、カラオケEnglishの活用の仕方について、たくさんお問い合わせをいただきましたので、3歳から小学4年生までのオススメの学び方を、こちらにお知らせします。
5,6年生、中学生、高校生、大人は、また使い方が違いますので、改めてお知らせさせていただきます!
カラオケEnglishは、3歳から大人まで「声を出し続けることで、英語を話せるようにする」ためのアクティブラーニング教材です
ジュニア入門コース1~2は3歳から6年生、または大人で英語を0からスタートさせたい方が対象です。
小さな子さんは、英語や日本語の区別なく、音を聞き再現する「柔軟な力」があります。小さなうちから英語を学ばせるメリットは、「英語を特別ではない身近な存在にできる」ことです。そのためには「英語の仕組みを理解する」「書けるようになる」のではなく、「英語の音に慣れる」「発音する口に慣れる」ことが重要になります。
入門コースは、英語の基礎となるbe動詞と一般動詞に慣れるためのカリキュラムで、お子さんの英語の大切な土台を作ることができます。意味がわからなくてもイラストで状況を理解して、ゲームをクリアする感覚で進められるので、楽しみながら「英語の音」や「発音する口」に慣れることができます。
お子さんが楽しく英語を続けられるような工夫をしてみましょう。
1. 学ぶタイミングと回数、時間を決めてあげましょう。
3~6歳児には、習慣づけが大切です。「月曜日から金曜日、ごはんの前に5分やろうね」と学ぶタイミング、時間、回数を決めて、その時間になったら、親御さんが促してあげましょう。
2. 今日学ぶ目標を伝えましょう。
入門コース1は、82のUNITで構成され、UNIT1なら「自己紹介をしよう」、UNIT2には「名前を伝えよう」などと目標が書かれています。まず、その目標を声で伝えてあげましょう。目標がはっきりすると、お子さんもやる気がでます。
3. 最初は、録音だけしましょう。
小さなお子さんは、自分の声を聞くのが大好きです。最初は録音機能をうまく活用し、興味をもたせながら、進めてみてください。すぐにアルファベットを書かせて覚えさせるよりも、耳を慣らす、口を慣らすことを優先させましょう。
4. アルファベットに興味をもったら、入門コース2へ。
入門1~2のUNIT数は175。親御さんはどんどん先に進んでほしくなりますが、絵本と同じで、お子さんは好きなものは何度も繰り返します。その中でもイントネーションや単語のグルーピングなどを学んでいるので、この繰り返しは見守ってあげてください。アルファベットに興味がでてきたら、入門2のUNIT1~7に進みましょう。アルファベットのフォニックス(文字と音の関係のルール)を通し、読み方を学びます。
5. 記録をつけて、学習を「見える化」しましょう。
お子さん用のノートを作ってください。A6以下の小型がおすすめです。1回学んだら、日付とUNIT番号を書き、シールを貼ってあげましょう。1ページに1つシールが貯まるようにした方が、お子さんはやる気が出ます。10回目には大きなシールにするなど、きまりを作るのも効果的です。
6.キャラクターに興味をもったら、なるほど!エージェントのサイトに
好きなキャラクターが出てきたら、「なるほど!エージェント」という無料学びサイトをのぞいてみてください。みんなの性格や住んでいる家が、またアニメ辞典セクションにはキャラクターがでてくる動画がたくさんあります。またこちらのサイトにはアルファベットを覚えるゲームも用意されてまたアルファベットや色を覚えるゲームなどもあります!
ぜひ、ご活用ください。
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2018/4/16