松林裕香のインスタグラム(yukapiano_) - 3月30日 12時56分
いままで沢山の"エンターテインメント"と呼ばれるものを観てきた?
ミュージカルに朗読劇、オペラにライブ...。
でも今回はとにかく何かが違う。
驚愕さえした"Sleep No More"
オフブロードウェイでやっている参加型のショー。
こんなに興奮して、ワクワクして、異空間に迷い込ませれくれる体験は他にあるの!?
私は今のところ知らない?
New York Timesで
「NYで最も価値のある100ドルの使い道」
として絶賛されているのにも大の納得‼︎
日本では他のブロードウェイよりも知名度が低いけど...
NYで絶対やってほしい事No.1は
間違いなく"Sleep No Moreに行くこと"です?
どれほど魅力的な体験なのか....
少し紹介します。
⚫︎ タグからSleep No Moreのページにも飛んで見て?
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チェルシーエリアにある6階建てのホテル
"McKittrick Hotel"
ここはなんと1930年代に建てられた本物の廃墟ホテル...。
そう、このホテル全部がなんとスリープノーモアの会場なのだ。
ホテルに入った瞬間からその世界が始まってる。
髭の長い男性にトランプを貰う。
... 『5』
そのトランプを握りしめて歩いた廊下の先にあるのは、Manderley Bar。
ドレスやタキシードを来た人々がバーで飲んでいたりお喋りしていたりライブをしている。
もう既にスリープノーモアの世界は始まっていた。
実際に私もそこでパイナップルジュースを飲みながらその世界の一員として圧倒されていると 『5』が呼ばれて白いマスクを渡される。
白いマスクは決して外してはいけない。
Anonimous(アノニマス)=見えざる者となってスリープノーモアの物語を3時間にわたって目撃する為に。
エレベーターに乗って降りたらそこからは自由。
ホテルには100以上の部屋があり、無数の部屋で物語が上演されてる。
そこにある"セット"はすべて触っていい、本や手紙は読んでいい、飲み物も飲んでいい。
真っ暗な道、教会、墓地、ダンスフロア、バスルーム、白い森...ありとあらゆる場所で記憶に鮮明に叩きつけられるような物語が至近距離で繰り広げられている。
血だらけ、全裸、突然のストロボ...
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後はもう体験してほしい‼︎
これはシェークスピアの『マクベス』が元の物語になっているから、
マクベスの内容をある程度分かって行くべきだと思う!
私は物語を知っていたからいち早くマクベスとマクベス夫人をみつけ、
ひたすらついて行った。
3時間で3回同じ物語が繰り返される。
1回目は部屋を見たり これは何なのかを理解する時間になった。
2回目は マクベスを、3回目は マクベス夫人を追いかけた。
全力疾走で階段や部屋を走ったりしないと見失うから絶対に走れる靴で行く事は大事?
荷物はすべてクロークに預けなきゃいけないんだけど、
とにかく走るし汗かくからポケットにクレジットカードを入れておいて合間合間にManderley Barに戻って水分補給しないと倒れちゃうから気をつけて‼︎
そして 数字で呼ばれて部屋に連れてかれるから基本的に一緒に来てる人とは一緒にいれないよ。
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とまぁ、長々と書いたけど
行って‼︎ とにかく一回じゃ見切れないから脇役の物語も全部見たいから私はあと3回は行きたい‼︎
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2018/3/30