清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 2月14日 19時17分
先日、僕の年齢より少し上の方から相談のDMが来たのでここでお答えします。
「なりたくない年齢になって、自分の限界が見えて憂鬱になった。鬱病。
思い描いていた自分になれなかった大人にアドバイスを下さい」って。
僕が最初に言えるのは、
僕らは数年前の自分が思っていた限界を乗り越えてきたから今がある。
それを最初に誉めたたえるべき。
です。
辛い気持ちや、悲しいことを乗り越えてきたから今があるのです。
もし乗り越えてなかったら、僕らはこの世界に存在していません。
自殺しているし、何かしらの方法で人間をやめていると思います。
僕自身、小6〜高1くらいまでその時期がありました。
「20歳までなんか生きてるわけない」とか
「もう僕は限界だ、やめてしまいたい」って思ってました。
それは年齢特有のものではなかったと自覚しています。
だけど、今こんな風に過ごせています。
苦しい思いを今も今なりにしているけど、進んでいます。
多分、相談をしてくれた方も一緒なはず。
苦悩して、苦悩して苦悩しまくってるからこそ自分自身の中にある辛い気持ちを感じている。その感受性が素晴らしいことだと思います。
きっと、今の限界は数年後の普通になる気もするのです。
10年後かもしれない、もっともっと先かもしれないけど そこまで生きてたら きっと違う形の悩みに変わっている。
人間、悩まないことなんてないから。
僕も一緒です。
でも、過去の悩みとは形が変わったものになっていることは間違い無くて。
それは人生において一種のステップアップだと思うのです。
だから、大丈夫。
今できることを やってください。それは ご飯を食べて寝るだけでもいいし、好きなことだけを見るでもいい。
「これでいいのか」と思うかもしれないけど きっと変化が起こる。
それは、色んな形で現れるから。
って! 僕は思います。
この靴、久しぶりに履いた。 @UNIF
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2018/2/14