高見雄登のインスタグラム(yutotakami) - 1月22日 00時08分

ぼくがももクロちゃんを知ったのは、2012年の秋。
誕生日プレゼントでもらった女祭り2011のDVDです。
そのころ、ぼくはももクロちゃんのことは「ゴットタンで踊っているのをちょっと見たことあるな〜」ぐらいの知識でした。
寝る前にちょっとだけ観とこうかなと、なんとなくDVDをパソコンに入れました。
しかし、気がつくと画面から目が離せなくなっていました。

最初に目に飛び込んできたのは、紫色の衣装の子でした。
「この子、ダンスで首振りすぎ！とれそう！首とれそう！」
とても心配でした。あと、首以外にも振りが大きすぎて、他のメンバーから0.3拍くらいダンスがずれていたのです。
「気になる、この子気になる！」
ただ、その紫色のダンスにも慣れてきたころに、これまでぼくが知っていたアイドルとは全く異なる、もっと大きな違和感が画面に映り続けていたことに気がついたのです。
「あれ…？待って？このピンクの子、ちょっと太ない？」
ぼくは机にあったパッケージを手に取り、DVDのジャケットを確認しました。
「間違いない。他の子に比べて、明らかにちょっと太い。」
衝撃でした。こんなにもちょっと太い子が、歌って踊ってる。
この「ちょっと太い」という違和感が、ぼくとあーりんとの出会いでした。
気がつくと、ぼくはそのDVDを特典映像まで全部観終わっていました。
#ももいろクローバーZ
これは、以前「桃色つるべ」に出演させてもらった時にあーりんへの手紙として書いた文章の下書き(途中まで)です。
ぼくがももクロちゃんと出会った時のことを書いてあります。
#桃色つるべ#あーりん
この手紙の中に有安さんのことは書いてありません。
ただぼくが出会ったこの瞬間から今日まで、ずっとそこに居てくれていた、それは当たり前のことで、そのことが永遠に続くと思っていました。
ぼくの好きなももクロの中に、ぼくの好きなあーりんの中に、有安さんの存在があったからこそ、ぼくはアイドルにハマったんだと思います。
ぼくが出会った、ぼくが好きな、ももクロが今日一度区切りがついて、そしてまた新しく始まる。
本当にありがとうございました！！！！！
#なに言うてんねん
全く関係ないナダルとの動画載せておきます。
完全版はじもテレで見れます。

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