佐々木明のインスタグラム(akiraexploring) - 12月29日 00時41分

直属の先輩 皆川賢太郎さん。
出会いは俺が12歳賢太郎さんが16歳の頃です。サロモンチームとして賢太郎さんの背中を追いかけチームメートとして成長し賢太郎さんが進んだ北照高校に俺も進み、賢太郎さんが進んだ日体大に俺も進みました。その間ずっと日本代表でも共に世界を転戦しています。

今現在スキー連盟の改革。流れ。形は
賢太郎さんはすでに10年以上前から話していたことです。その繰り返しがアップデートされて行って今がある。今は全く完成形ではなく賢太郎さんのイメージの中でミニマムからスタートしていると思う。
現役の頃から練っている時間の年季が違う。

俺がスキーと全く関係のないビジネスをしているのも、賢太郎さんの背中を見ているからです。業界を動かしている先輩の背中は偉大です。
そしてアスリートとして業界を引っ張っている後輩の湯浅直樹の背中も偉大でした。

皆川賢太郎さんと湯浅直樹は特別な存在です。
確実に日本のスキー界で俺達3人が歴史を作った。1人はビッグなのはどの年代でも生まれると思うけど3人同時はなかなか無い。
そんな時代をもっと強い日本のウィンター業界を作るのも俺達だって思うよ。
ドリーマーをリアルアスリートに出来るのは俺達。

#腐れ縁

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