佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 12月25日 16時24分
『#辞書の旅』振り返り⑨
初めて新明解国語辞典の「恋」を読んだときは感動しましたね。
この語を読んで更に『#辞書の旅』にハマりました。
「あ」行や「か」行のときは、 「なんでこんなこと始めちゃったんだろう?」
「もう途中で止めてしまおうかな」
などと、たまに弱気になる自分がいました。
もちろん、途中で止めたところで誰かに迷惑をかけるわけじゃないし、別にいいとは思うのですが、私は、「自分との約束は破っちゃいけない」という信念があったのです。
だから、インフルエンザにかかった日も、試合の前日・当日も、勝った翌日も負けた翌日も、絶対に読みました。
しかし、「恋」あたりを過ぎたあたりから、毎日楽しく読めるようになってきました。 「今日は一体、どんな新しい言葉に出会えるのだろう?」 とワクワクするようにも。
苦行に見えるようなところにも、やり続けていると、ふと、楽しさが見えてくる。
これは別に『#辞書の旅』だけでなくとも、他の色々なことに通ずることなのではないのかな、と思います。
そして私は、「恋」と「愛」の解釈を暗記し、空で読めるようになりました。
これはとんでもない特技です。
相当ウケがいいです。
魔裟斗がムラッド・サリを倒したときのような名言を吐くならば、 「恋は下心、愛は真心の時代は終わりました。
これからは「恋は特定の異性〜」だし、愛は「個人の立場や利害にとらわれず〜」の時代です!」 ーー
恋…特定の異性に深い愛情をいだき、その存在が身近に感じられるときは、他のすべてを犠牲にしても惜しくないほどの満足感・充足感に酔って心が高揚する一方、破局を恐れての不安と焦燥に駆られる心的状態。 【感動】
辞書を読んで心がこんなにも熱くなるなんて!! #辞書の旅
#佐藤嘉洋
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2017/12/25