清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 9月3日 19時31分

僕は生と死について考えることがとても多い。死に立ち向かおうとしていた時期や、それに負けそうになったこともあった。
だからこそ考えてしまう。なんで人は生きているのだろうか？と。
だって、皆わからないじゃん。
明確な理由が確実に分かったまま生を謳歌している人なんていない（少なくとも、僕の周りには）
なのに、人は他人が死を迎えた時 自ら命を絶とうとする時「生きねばならない」と言う。
それは、他人が死んだ後どうなるのか全くわからないからだと思う。そして、それに対しての最大の恐怖心を感じるから。だからこそ止める。人の死を。
「今ある命を精一杯生きなさいなんて綺麗事だな」って俺の友達が歌っていた。
様々な感情が混ざるんだ。どちらが正しいのかって。
でも、いくら考えても人間が結論が出ないってことは きっとそんなもの存在しないんだ。
でも、俺はこう思う「理由なんてないかもしれないけど、今息をしているのなら それを噛み締めて生きる」そう感じながら歩んでます。
こうしている間に人は死んでる。そして誕生も。人間ってそういうもんなのかな。
臭いけど 俺はそう感じました。
っていうのは俺の私談です。
この写真は
@skydiving_magazine Issue 3
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