市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 6月15日 02時12分

大河の撮影終わりに、とにかく色んなとこに咲く花や、何件もお店を回り「撮らせて頂いても宜しいでしょうか？」と声をかけ、撮ってみた…。写真は本当に難しいと痛感。教科書通りや見たことのある画の様な素晴らしさもあるし、多くの方々が色々な角度から“写真”というカテゴリーを捉えカメラを通し形を創っていく中、代わりの無い写真を写したい。

今日、写真展にも足を運びましたが写真家の情熱やライフスタイルに深く魅了されました。旅人であり表現者であり先駆者。写真家の精神的財産とは何なんだろうと考えてみた。生涯未完成であり追求し続ける事がありすぎるこの世界はノンフィクションのドキュメントだ。

やっぱり俺、この世界が好き(笑)

花を撮っているのに華がない様に思えしまう未熟さ、もっと美しい姿があるはずなのにそれを捉えられない事に一人で反省。普段の生活の中でも、自分が見た人の、感情、角度、表情、シチュエーションが素敵な時に撮りたい衝動がはっきりと頭に残ってる。撮れなかった事が悔しすぎて。 …口では何とも言えるけど、形として残るのは写真だけですから、熱を持つポイントを間違えちゃいけませんねf(^^; １日が100時間くらいあればいいのにな♪
#hayatoichihara #市原隼人

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