安間佐千のインスタグラム(sachiamma) - 5月7日 19時58分

BWC Hachioji
自分がどれだけの存在なのか。みんなに見て欲しい。僕はすごいんだ。
そんなNeedyな感情が人間にはある。競技として、人と競い合うようで、実は自分と向き合うフィールド。喧嘩も戦争もなく、多くのサポートの元、彼らは安全に、そんなNeedyな自分を爆発させる。僕は、これがどれだけ大切なことかを、改めて感じました。

僕は、とことん、クレイジーに、20代前半まで自分をこのフィールドでぶつけた。若い旬の時に(今も若いけどね)これをやることの大切さ。人間のアク抜きのような作業。今、それをとことんやらなければ、いつまでたっても、そのNeedyさはつきまとう。今、やるしかない。
そしてこのフィールドで激しく爆発するものがあるから、自然のフィールドも守られている。それも、忘れてはいけないのだと思う。
競い合う中で、勝利や敗北、祝福もあれば挫折もあり、燃え尽きもあり、嫉妬もあり、賞賛もあり。全てが渦巻く中、その全ては自分が感じている。そこで得ることや学ぶことは、その人の宝だね。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さん、とても楽しませてもらいました！ありがとうございました。

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