【世界にひとつのワンピース ― いちばん好きな服 ―】 17歳の時、なけなしのバイト代を握りしめては通ったセレクトショップで、運命のワンピースに出会いました。メイド・イン・フランスで、全て手作業でリメイクされたワンピース。ラブリーなワッペンやリボンやチェーン、スカート部分に散りばめられたスパンコールなど、私の心を掴んで離さない魅力がこのワンピースにはありました。「世界にひとつしかないんだよ〜」と店員のお姉さんが言ったところも魅力的でした(笑)  値段は3万円前後。当時高校生だった私には高く、すぐには買えませんでした。“絶対売れませんように”と毎日願いながらバイトに励み、1ヶ月後ついに購入することができました。23歳になった今、通いつめたセレクトショップは閉店し、着る服のテイストが変わってこのワンピースを着る機会はぼぼなくなりましたが、今でもクローゼットから出して見ると“やっぱり可愛い!”と気分が上がる。ずっと手離したくない一着です。(大阪府 23歳 natsu) #nationalfashionstoryproject #SPUR_NFSP #SPUR_story 「SPURナショナル・ファッションストーリー・プロジェクト」は、皆様のファッションにまつわるエピソードを集めるプロジェクトです。お寄せいただいたエピソードのうち、採用された方には、イラストと共にご紹介するとともに、iTuneギフト1,500円分を差し上げます。詳しくは特設ページにて。https://spur.hpplus.jp/story/

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SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 4月9日 23時35分


【世界にひとつのワンピース ― いちばん好きな服 ―】
17歳の時、なけなしのバイト代を握りしめては通ったセレクトショップで、運命のワンピースに出会いました。メイド・イン・フランスで、全て手作業でリメイクされたワンピース。ラブリーなワッペンやリボンやチェーン、スカート部分に散りばめられたスパンコールなど、私の心を掴んで離さない魅力がこのワンピースにはありました。「世界にひとつしかないんだよ〜」と店員のお姉さんが言ったところも魅力的でした(笑) 
値段は3万円前後。当時高校生だった私には高く、すぐには買えませんでした。“絶対売れませんように”と毎日願いながらバイトに励み、1ヶ月後ついに購入することができました。23歳になった今、通いつめたセレクトショップは閉店し、着る服のテイストが変わってこのワンピースを着る機会はぼぼなくなりましたが、今でもクローゼットから出して見ると“やっぱり可愛い!”と気分が上がる。ずっと手離したくない一着です。(大阪府 23歳 natsu)
#nationalfashionstoryproject #SPUR_NFSP
#SPUR_story
「SPURナショナル・ファッションストーリー・プロジェクト」は、皆様のファッションにまつわるエピソードを集めるプロジェクトです。お寄せいただいたエピソードのうち、採用された方には、イラストと共にご紹介するとともに、iTuneギフト1,500円分を差し上げます。詳しくは特設ページにて。https://spur.hpplus.jp/story/


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2017/4/9

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