大島 崇史 (29) AB型のインスタグラム(takafumi_gram) - 3月5日 11時27分

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【真似から始まる道が真似の出来ない道になる】
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皆さんは人生で
誰かの真似をしたことがありますか？
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ビジネスの中で真似をする機会や教えを請う機会というのが皆さんに訪れる日がくると思います。
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今日は物販の一般的な塾や教育コミュニティの話をします。
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まず基本的なやり方を教えてくれることだろう。
これをやれば誰でも稼げる、と必要な教えを施し、次には目標を与え、そして皆さんの成長を見守る。
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決して間違ってはいないし確かに基礎さえ教えれば稼げるし、全然悪でも無いのだが、一つだけ断言出来ることがある。
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その塾やコミュニティの中からその講師以上に稼げる人間はまず現れないし、いつまで経っても雲の上には上がれない、ということだ。
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確かに基礎を覚え、物販の世界の入り口を歩いていくことは出来る。歩き方を教えたのだから歩けるだろうという至極真っ当な主張である。
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しかし物販は基礎の上からはひたすら情報と創意工夫で勝負が決まる。知っているか知っていないかで収入が決まる。
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極論を言えば基礎に情報さえあればどうにかなる。（あくまで極論なので理解してほしい）
物販の最大のリスクは物が売れなくなること。
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つまりは飽和だ。情報の蔓延は飽和を意味し、一つのコンテンツの終わりを意味する。情報戦とは正にこのことだ。
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これを踏まえ当然その塾やコミュニティの教育者は自らの首を絞めるような核の情報の流出は絶対にしない。現役であれば自ら食えなくなる行為はしないだろう。
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どこの世界にバッターに球種を教えてから勝負をするピッチャーがいるのだろうか。PKの蹴る方向をGKと打ち合わせしてから蹴るキッカーがどこにいもいない。
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つまりその情報の本質や真髄は最後まで闇の奥なのだ。残念だが皆さんが知る日は来ない。
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逆にそれでも構わず教えるコミュニティであれば考えうる結末は大きく分けて2つだ。
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1つは講師が現役を離れている（だから教えたって困らないのだから）から教えそのものが時代に着いていけなくなる。
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2つめは情報自体を安易に流し続け、そこに群がる人の中で飽和が生まれコンテンツの崩壊（物販でいう供給過多と価格破壊）を迎えるパターンだ。（実はこれが1番ありがた迷惑で最悪）
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真似からでは絶対に本家は超えられない。本家が真似されても構わない教えなのだから。（基礎は別なので多いに先人を参考にするべきだ）皆さんが師と同じになるわけがない。
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道は似ていても人生が違うのだから皆さんの正しいサイズというものがある。
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情報が来ないのもツライ、かと言って情報がダダ漏れなのも誰も救われない。では自分にとって情報やコミュニティの付き合い方は何が良いのだろう？
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答えは一つ、基礎はもちろんのこと、情報を得る癖や知恵を教えてくれるコミュニティや情報に触れることだ。
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情報を自分で得る為
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物販の世界では基礎以上に伸びる為の本当の要因は情報源を嗅ぎつける嗅覚を養う能力だ。これをNEO伝塾では成長と定義している。
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そして物販の世界でのコミュニティの存在意義はもちろん情報の共有も間違いなく一理あるが、本質はそのコミュニティが例え消滅しても個々が生きていける不滅の教えや習慣を与えることにある。
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真似から始まる道も、正しい教えがあれば必ず皆さんだけの道になる。何故ならどうやったって皆さんはその師と全く同じ人生を歩むわけではないからだ。
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真似をしていても歩いた足や使った頭は必ず皆さんのものだからだ。
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NEO伝塾の物販ではこれを塾の大義と捉えている。
情報を取るのは間違いなく大切だ、これからも取れる情報は構わず取り続けるべきだ。
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しかし本当の教えを取ることもまた皆さんを一生助けていく大きな投資になるのである。
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これを取るのは皆さんが意思を持って出した腕しかない。皆さんが取らなければ掴めないものである。
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◆物販は誰でも稼げるツールなので大人気◆
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