神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 1月30日 13時49分

来月3日の節分を前に、明石産の新のりをPRする「明石新のり 恵方巻まつり」が29日、明石・魚の棚商店街の青空楽市であり、人文学部の有志を中心に昨秋結成したチャレンジ明石(安田真那代表)のメンバーがゲームブースで魚釣りゲームやスマートビンゴを運営しイベントのお手伝いをしました。参加したのは、安田さんのほか大森早由未さん、森柚季さん、北山達也さん(いずれも人文学部3年次生)、河野江里さん(経済学部同)ら17人。明石の鯛やタコはブランドとして定着していますが、一大産地の明石のりの知名度が低いため、新のりのできるこの季節に恵方巻きまつりを開催しています。チャレンジ明石のメンバーは大半が3年次生で、間もなく就活が始まりますが、北山さんは「就活が一段落したら、また明石を盛り上げるイベントに協力したい」と話していました。
来月4日までの間、明石市内の飲食店では明石のりにちなんだ限定メニューや恵方巻、恵方ロールなども販売されます。
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