平沼ファナのインスタグラム(yoon_phana) - 1月14日 17時36分

#環軸不安定症
第一頸椎と第二頸椎の関節が不安定になることで
頸部の痛みや四肢の麻痺などがおこる疾患
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病気が悪化すると歩けなくなったり起立不能などの神経症状も出るみたいです。
#歩行障害 #麻痺 #車椅子犬
脊髄の損傷が重度になってしまった場合
呼吸停止が起こり死に至ることもあるそうです。
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ペッパーの場合は、（今思えば）
少しづつお散歩でも抱っこを求めてくるようになったり
少しづつお人形遊びをしなくなって、寝てる時間が増えてたように思います。
でも、呼んだら満面の笑顔で走ってきてくれるし
ごはんもおやつも欲しがるし食べる
たまにキャンって痛がることがあってもしばらくするといつもと変わらない元気で甘えん坊のかわいいペッパー
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もともと大人しい性格で
どこに連れて行ってもお利口さんですね！って言われる自慢の息子
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キャンって鳴いて痛みを知らせてくれるときは
その度に病院につれて行っても、触診でもエコーでも異常なくて原因がずっと不明で
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他に原因があるのかもと思って動物病院を回ったりしたけどどこも同じで
近所の病院を全部はしごしたりしました。笑
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ある日ペッパーが初めてすごくカラダを痛がったときがあって
急いで救急病院に行ったとき
レントゲンを撮ってみましょうと言われて
その時わかったのが（軽度の）環軸不安定症とゆう病名
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ペッパーは一生コルセットか手術をしないと治らない病気でした。
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頭の中真っ白でペッパーに申し訳なくて
もしかしてずっと痛かったのに無理してたのかなと思うと心が潰れそうで
なんでもっと早く気付いてあげれなかったのか
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涙腺が壊れて夜な夜な泣きながら眠る時期もありました。笑
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首の骨にボルトを6本も入れる大きな手術やからリスクも高いしすぐに決断出来なくて
少しの間コルセット生活を始めました。
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コルセットをしたら、ペッパーはまた少しづつ散歩で長距離を歩くようになったり
お人形遊びをたくさんしたがったり😳😳😳
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痛くないのかな？と思うと嬉しくて嬉しくて！
一生不自由で生きていくなら
まだ若いからちゃんと手術してこれからも元気に生きてほしいと思って
それで手術を決意しました。
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今思えば全てこれが原因だったと分かるのですが
この病気を知りもしなかったので全然気付いてあげれず
もし同じ病気や症状の方がいたらと思って書きました！
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十数年しかない、本当に短い間しかないかけがえのない愛犬との時間を健康で笑顔いっぱい暮らせるように！！！

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