佐藤寛子のインスタグラム(memeco.s) - 1月4日 11時40分
昨晩、深夜二時を過ぎた頃。
ふ、と目が覚めて、外に出た。
あっけにとられた。
星、星、星。
満天の星。
こわいと感じるほどの、うつくしい星空だった。
そして、数え切れないぐらいの流れ星をみた。
すぅっと夜空に光の線をひくように流れる星は、
よろこびを、
感謝を、
宇宙を感じさせてくれた。
いくつもいくつも星を見送った。
ずいぶんと長い時間、夜を感じていた。
波の音が聞こえた。
夜も当たり前のように波は寄せては返している。
わたしだけだ、忘れていたのは。
きっと、流れ星だって見えないだけで、
昼間の空もたくさん流れているんだろう。
目に見えるもの、
目に見えないもの、
目に見えないけどそこにあるもの、
目に見えるけどそこにはないもの、
でも、
確かにうつくしい夜があった。
圧倒的なおおきさと、いのちがあった。
わたしは、ふたたび、
生きることを決めた。
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2017/1/4