山名文和のインスタグラム(fumikazu_yamana) - 1月3日 11時33分

昨日劇場の合間に、シャンプーハットのてつじさんとおそろの色違いの上着を買いました。
「バーゲンやし、普段着ないようなやつ買ってみたら？」
「あ！いいですねえ！」
この言葉がスタートでした。
そして、てつじさんにこの上着を選んでもらいました。
「俺も買おうかな。山名おそろで買おうや！」
これが、ゴールでした。
気に入りながらも僕はずっとごねました。
ごねながら、買いました。
イメチェン出来る高揚感と未知への不安に襲われました。
ほんまに嬉しく思いながら僕はごねました。

ーごねた内容ー
てつじさんからしたら余裕かもしらんけど、山名からしたら、劇場出番の合間にぱっと買うには勇気がいる値段だったこと。
てつじさんはなにもイメチェン感ないし、なんやったらその日着てきたくらい違和感なかった。でも山名は開けたことない扉開けようとしてるくらい不安な一歩を踏み出そうとしてる。この丈の上着を見るために立ち止まったことない。
だから、山名はてつじさんより大きな勝負にでてる。
勇気度　山名＞てつじ
安定度　山名＜てつじ
結果
内面の格好よさはこの瞬間てつじさんより山名。
だということ。
イメチェンも嬉しい。
でもこのえげつない山名の不安感じ取ってほしい。
それだけはわかってください。

と何度もいいました。

今日デビューします。
見かけたら誉めてください。

#いや普通やん
#って思う人おるかもしらんけど
#論点は
#普段着ようと思わない服だということ

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