神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 12月15日 08時49分

経済学部の井上ゼミ生(2年次生)と一緒に、自分たちの住む地域のまちづくりについて調べてきた神戸市立長坂小学校5年生の児童約100人が12月13日、有瀬キャンパスでプレゼンテーション大会を開催しました。西区が連携協力協定を結ぶ大学を対象に、地域の課題解決や魅力向上を目的にした活動に助成を行う「大学・西区連携まちづくり活動」として実施。先月22日の第一回目では、井上善博教授が「まちづくりと地域経済」について授業を行い、地区ごとに6班に分かれたゼミ生と児童が「地域の要所を認識するイメージマップ作り」に取り組みました。また、今月6日の第二回目では、今日の発表の資料作りを行ってきました。児童らは、神陵台、有瀬、大津和一丁目など6班に分かれ、地元の公共施設やお店、危険なポイント、あればいいと思う施設などを、ゼミ生の協力で作成したパワーポイント資料をもとに発表しました。

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