36色のルージュ ディオール。ウェアラブルな色のなかで、視線が釘付けになるのがこちらの「エクストリーム マット シェード」の4色です。ピーター・フィリップスが、エディトリアルやショー、キャンペーンで多用しているダークボルドーやネイビーの口紅は、そのインパクトに一瞬ひるんでしまうほどの強い色ばかり。でもこれこそがクリエーションの礎であり、影のキーカラー、と彼は語ります。 「この4色は、プレイグランドのようなもの。でも単なる『遊び』ではなく、僕にとっても研究所にとっても必要不可欠な実験的要素となってくれている。斬新で強い色を具現化するためのさまざまな試練は、クラシックな色調処方の技術革新につながる、ということ。『遊び』を拡大する、つまり果敢に挑戦を続けることで、ウェアラブルな色の可能性も広がるということにつながっているというわけ。だから、実験的な色もクラシックな色も、僕は同じ視点で対峙することが大切だと信じているんだ」。 彼はこんなふうにも語っていました。「実験的な試みがあるからこそ、クラシックが進歩する」。 ワンストロークで劇的変化をもたらずこの4色、この週末にいかがでしょう。フタの内側が赤いディテールにもぐっと来ます。ルージュ ディオール、発売中。#SPURBeauty#SPUR編集G#DIOR#ROUGEDIOR

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SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 10月28日 13時50分


36色のルージュ ディオール。ウェアラブルな色のなかで、視線が釘付けになるのがこちらの「エクストリーム マット シェード」の4色です。ピーター・フィリップスが、エディトリアルやショー、キャンペーンで多用しているダークボルドーやネイビーの口紅は、そのインパクトに一瞬ひるんでしまうほどの強い色ばかり。でもこれこそがクリエーションの礎であり、影のキーカラー、と彼は語ります。
「この4色は、プレイグランドのようなもの。でも単なる『遊び』ではなく、僕にとっても研究所にとっても必要不可欠な実験的要素となってくれている。斬新で強い色を具現化するためのさまざまな試練は、クラシックな色調処方の技術革新につながる、ということ。『遊び』を拡大する、つまり果敢に挑戦を続けることで、ウェアラブルな色の可能性も広がるということにつながっているというわけ。だから、実験的な色もクラシックな色も、僕は同じ視点で対峙することが大切だと信じているんだ」。
彼はこんなふうにも語っていました。「実験的な試みがあるからこそ、クラシックが進歩する」。 ワンストロークで劇的変化をもたらずこの4色、この週末にいかがでしょう。フタの内側が赤いディテールにもぐっと来ます。ルージュ ディオール、発売中。#SPURBeauty#SPUR編集G#DIOR#ROUGEDIOR


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2016/10/28

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