横浜F・マリノスのインスタグラム(yokohamaf.marinos) - 7月22日 09時08分
【2016.7.23 Match Data:vs.IWATA】
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第5節 vs.ジュビロ磐田との過去のデータをチェック!
ジュビロ磐田とのリーグ戦は、23勝2分20敗・66ゴール61失点とほぼ互角の戦績。日産スタジアムでは12戦7勝5敗と勝ち越し、直近10試合でも磐田相手に7勝2分1敗と好相性。
1stステージ第7節アウェイでの対戦は、みなさんの記憶にも残っているであろう試合。前半3分に中村のクロスからカイケがフリーでヘディングシュートを放つと、GKが弾いたところにファビオが詰めて先制。11分には中村のFKに中町が合わせると、これも相手GKが弾いたところに中澤が詰め、今季初となるゴールで2-0。その後1点を返されるが、38分には齋藤⇒マルティノスと繋いで最後はカイケが移籍加入後初ゴールを決め再び突き放す。44分には中村のスルーパスに抜け出した齋藤が、4月の月間ベストゴールに選ばれる見事なループシュートを決め、前半でなんと4得点。後半も試合を支配するF・マリノスは77分、相手ゴールキーパーのクリアボールを喜田が拾うと、そのまま右足を一蹴!ミドルがゴールネットに突き刺さり、喜田のJ1初ゴールがチーム今季最多の5点目となり、5-1で快勝している。
そして、磐田といえば13年前の2003年3月21日(金)に静岡スタジアム・エコパで開催された1stステージ第1節で、榎本がJリーグデビューを飾った相手でもある。
この試合では、前半に遠藤彰弘・佐藤由紀彦が得点を奪い2-0とするが、その後に2点を返され同点。悔しさの残る前半となった。しかし、後半は榎本を中心に磐田攻撃陣を抑えると、奥・マルキーニョスのゴールで4-2と勝利。記念すべきJリーグデビュー戦で勝利に貢献している。
以降、マリノス一筋でプレーを続けてきた榎本、ここ2試合は負けてはいないものの連続2失点とゴールキーパーとしては悔しい結果だっただけに、デビュー戦から数えてリーグ戦226試合目となる今節の試合では、堅守F・マリノスの要としてどんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。 #yokohama #fmarinos #MCFC #TetsuyaEnomoto #マリノス #榎本哲也
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2016/7/22