鈴木暁昇のインスタグラム(gyousyou_suzuki) - 10月9日 05時11分
◆初歩の楷書お手本と古典との関係(私見)◆ 初心者にとって、楷書のお手本は殊に重要である。
九成宮醴泉銘や雁塔聖教序などは名古典であることは間違いないが、それらをいきなりお手本とするのは必ずしも最良とは言えない。
なぜなら、それらの名古典は特徴が顕著すぎるからである。
初期の段階では、癖のない伸びやかで懐が深いお手本で練習し、正しい基本的な筆法を学ぶ方がその後の伸びが違ってくる。
その意味で良いと考えられるお手本を書けることは、指導者にとって大切であるが、そのためには名古典を学ぶことが指導者にとっては必要になる。
癖のない伸びやかで懐が深い楷書のお手本を書く場合、九成宮醴泉銘と孔子廟堂碑と多宝塔碑を足して3で割った字形と線質が初歩の楷書のお手本としては最良のお手本ではなかろうか・・・と。
そうあれこれ考えながらのテキスト用のお手本書き・・・お手本制作は難しいと改めて感じる。 〔光烈(こうれつ)〕
輝かしいてがら。
殊勲をあげるには、地道な努力とタイミングが必要である。
どんなに地道に励んでもタイミングを掴まなければ殊勲はあげられない。従って積極性とタイミングは殊に大切である。
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2015/10/9