LuCyCoのインスタグラム(lucyco_blue) - 10月6日 17時34分

ここ数年で知り合った方は知らないとおもうけど、わたくし、16〜19さいのときは、ごりごりの #ハードコア 少女だったのです。
#福島 の田舎 に住む 女子高生の分際で、 月二ペースで東京に好きなバンドを観に行き、 東京や地元で好きなバンドをよんでイベントを企画し、ライブやフェスでえらそうに スタッフパスをもらいzeppの舞台袖からダイブし、打ち上げにも必ず参加して大人のフリをし、なんなら自分もバンドでへっぽこドラムをやってた。

世間知らず 礼儀知らずの17歳のために、永遠の子供のような大人たちは 心優しく動いてくれて、 まわりにはいつも素敵なお兄さんやお姉さんにあふれてた。

わたしが変な道に行かなかったのは、この頃からいろんなものを見てきて、
なにが大事なのかを みんなに教えてもらえてたからだとおもう。時には厳しくされたときもあった。

タトゥーやピアスだらけの人たちに囲まれてたけど、ドラッグとか悪の道に引き込もうとするひとはいなかったし、みんな熱くて、一生懸命で、アホで、かっこよくて、、 わたしもいつか音楽レーベルをつくるんだーとか思ってた。笑

ポールダンスをはじめてから 積極的に聴くことは少なくなったけど、ハードコアやメタルに込められた どの音楽より熱い魂には いまでも心動かされるし、わたしの原点だとおもってる。

ただわたしは、なにより 人 が好きだったんだな。本気でハードコアをやってる人たちに、悪い人はいないと本気でおもってる。
いつかみんなに、恩返しをしようとおもって いままで生きてきた。 もう連絡とれないひとがいたり、きっと家族ができて落ち着いてる人もいたり、まだバンドを続けてる人もいたり、

わたしは、 ああ、あの子に出会えてよかったな、って思われる存在になりたかったんだ。

連絡がつかなくても、いつかどこかで 目に止まるくらい有名な人になりたいって 昔から想ってた
わたしががんばる理由は、自分のためではなくて、わたしを支えてくれてきたひとたちに あるんだ

で、気づいたらポールダンサーになっていて、そんなの17歳のわたしは想像もしてなかったけど、やっぱり原動力は "人のため"にあって。

人のために 踊りたい

それが 自分のためになるから。

そんなの、甘ったれかしら。？ #fcfive #fact #dsb #fuckyouheros #tpo #sunsgrind #susquatch #metalsafari #anticipation #slayer #faith #330records #endsweck #eventoday #kemuri #nervouslightofsunday #hardcore #hardcorefanclub #upper ##クレイジーズ #independence-d #hawaiian6

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